2018年02月10日

和歌山を創る新聞<わかつく>に掲載されました‼

日本文化の伝統を未来へ

取材でそう感じていただけたのかなぁ〜素敵なicon12タイトルface05



私たちの想いがいっぱい詰まった記事にしていただきました❢


和歌山を創る新聞<わかつく>に掲載されました‼



詳しい内容は  ↓  からご覧いただけます。

http://ocean547.net/wakatsuku/180.pdf 




こういう活動をしていると、


自分の分野だけに熱い人だとか、普及や弟子集めのための活動だとか、
そんな言われ方をすることあるんですicon08

箏や尺八やってくれる人が増えたら、そりゃ~嬉しいですが。


そんなちっぽけな志でやっている活動ではありませんik_93



ik_4828年度の活動ik_48

プロジェクト和の音1 
プロジェクト和の音2    



その中にも想いを綴っていますが、



6.10
短く簡単に!でも深く心に残って、
歴史や和歌山のことや音楽や楽器や漢字や、なんでもいいから先に興味がつづくような・・・
そんな説明ができないかな~資料にならないかな~なんて、一生懸命考えています。

6.20
アピールしていただきたいのは私たちではなく、箏・尺八。
目的は普及ではなく、箏・尺八を子どもたちに知ってもらうこと。
(各メディアの方に)この二点をお伝えしました。

9.12
私たちは、先生方や保護者の方と一緒に取り組んでいきたいと考えています。

9.12
和歌山市の子どもたちにもこういった機会をつくってあげたい!

10.7
これをきっかけに、他の和楽器や和の文化にも興味をもってくれるといいです!

11.15
今日の体験が子どもたちの心にいつまでも残りますように!心豊かに成長してくれますように!

11.15
日本人として誇れるものを大事にしていってほしいと思いました。
和の音色だけではないんです。和の心、和の精神のようなもの。
箏・尺八を通して、そんなことも伝えられたらなぁ~といつも思っています。 

12.5
箏・尺八に実際に触れてみて、たくさんの感動や発見があったと思います。
子どもの時の経験は一生の財産。
和の音色や和の文化を大事に思う、心豊かな大人になってくれますように。
この経験が将来何かの役に立つことがあるかもしれませんよ(^^)/ そうありますように!

1.17
もう二度とできないかもしれない経験!なんて言わないで。
どうかどうか、この先、またどこかで箏・尺八と出逢う機会がありますように!

2.15
1300年以上昔から続いてきた伝統音楽。和楽器の音色。
決してむずかしいことをお願いしているわけではなく、
日本人として最低限必要なその音色を感じる心を育てる教育 を私は望みます。





これらの想いを記事にまとめてくださったK・K様、本当にありがとうございました<(_ _)>



和歌山を創るicon12 私たちも私たちのできることで!!




未熟な私には自分自身の課題が山ほどあってicon10icon10

自分のやるべきこと(私の場合、お弟子さんを育て、自己研鑽に努めることではないかと)
それをやりながら、活動を続けていく方法を摸索していきます。


和の音 続行!!がんばりますik_53




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