2018年07月29日
不条理ながらエールを送ります!
和歌山市民の皆様、文化庁伝統文化親子教室事業というのをご存じでしょうか
こちら ↓ は和歌山市民会館のお便り。 (私たちもここに入れていただきたかったんです)
県や市のホームページで 応募団体 を募っている自治体もたくさんあるようですが、
私は和歌山市のホームページでは見かけたことはないです
(最初の頃は募集していたのかもしれませんね)
ですが、市報には ↑ の画像の各教室の 参加者募集 の案内はされていて、
私は市から選ばれた団体のみができることなんだとず~っと羨ましく思っていました。
じつはそうではなく、応募、審査で決定されます。それを知ったのは昨年
応募書類の提出先は、
✳️事業を実施する場所の市区町村教育委員会の担当窓口→伝統文化親子教室事業. 事務局へ
統括団体のみ、各構成団体の書類を取りまとめた上、直接、伝統文化親子教室事業. 事務局へ✳️
ということなんです。
この10数年の遅れは大きいですよね>_<
昨秋、市民会館実行団体 (↑ の画像)に入れてもらえないか尋ねたのですが断られました>_<
10回分の会場を申請書に書いて提出しなければいけませんので、
教室だけでもお借りしたかったのですが、それもダメでした
河北コミセンに尋ねてみたらどうかということでしたが、河北コミセンにも空き教室がないと
予約で取るように言われましたが、コミセンの予約は半年前からなので申請時に間に合いません。
仕方なく、地元の自治会館で申請したものの、近隣に駐車場がないのはキビシイということで
一次審査の後、慌てて河北コミセンの活動室を取り直し。どうにか8回の会場は確保できました。
残りの2回は、第一希望の北コミセンの多目的ホールは
(ホールなのになぜか)音が出るので貸せないと。
二階の多目的ホール1~4及び活動室全てをお借りすると言っても、一階にも聞こえるからと。
どうしても貸せない様子。抽選に行くすらできなかった
第二希望の河北コミセンの多目的ホールは予定していた日は抽選で外れてしまった
ピンチです
この文化庁<伝統文化親子教室>は、
✳️次代を担う子供たちが親とともに、民俗芸能、工芸技術、邦楽、日本舞踊、茶道、華道などの伝統文化に関する活動を、計画的・継続的に体験・修得できる機会を提供する✳️
✳️及び教室で修得した技芸等の成果を披露する発表会や、地域で開催される行事等へ参加する✳️取り組みです。
国が補助する事業なのに計画的に貸していただける会場がないなんて
片や、 ↑ の画像の教室は、市報にも案内していただけて(市の主催なので)
参加者を募ることができるだけでなく、教室も確保していただけるのです。
そこで、私たちも市報に載せてもらえないか尋ねましたが、市の主催でないのでダメ
発表会場はともかく、申請時に必要な教室だけでも借りさせていただけないか
市の文化振興課に尋ねましたが、特別扱いはできないそうです
(予想通りの回答でした自力でガンバレ!ってことですね)
同じ事業なのに!! なんだか不条理
そんな現実を突きつけられています。 皆様はどう思われます??
文化庁の応募要項には、
✳️会場は内容にふさわしい公共の施設など✳️ と書かれています。
来年度も応募するなら今秋にまた教室を確保して申請しなければなりません>_<
継続したいです。神様~!! どうか私たちに力をお貸しください そんな心境です。
ついつい恨み節になってしまいましたが
和 の文化、和 の心を伝えるという意味では同志。
同じ伝統文化に携わるものとして、エールを送らせていただきたいと思います
うちの教室の若い人たち(貴志川町と三重県出身)に聞いたら、
小学生の時に、日舞の体験教室に参加したり、学校でお茶の体験をさせてもらったり・・・
和 を愛する心って心の奥底で繋がっているんじゃないでしょうか。
私たちがほんとうに育てたいのは、日本の文化を受け継ぐ心
日舞も、雅楽も、お三味線も・・・いいですよね
私も子ども時代に戻れるなら、やってみたいことたくさんあります。
良い機会ですので、ぜひ!!ぜひ!! 和 の文化を子どもさんに体験させてあげてください。
可能なら、親子で体験してみてください
こちら ↓ は和歌山市民会館のお便り。 (私たちもここに入れていただきたかったんです)
県や市のホームページで 応募団体 を募っている自治体もたくさんあるようですが、
私は和歌山市のホームページでは見かけたことはないです
(最初の頃は募集していたのかもしれませんね)
ですが、市報には ↑ の画像の各教室の 参加者募集 の案内はされていて、
私は市から選ばれた団体のみができることなんだとず~っと羨ましく思っていました。
じつはそうではなく、応募、審査で決定されます。それを知ったのは昨年
応募書類の提出先は、
✳️事業を実施する場所の市区町村教育委員会の担当窓口→伝統文化親子教室事業. 事務局へ
統括団体のみ、各構成団体の書類を取りまとめた上、直接、伝統文化親子教室事業. 事務局へ✳️
ということなんです。
この10数年の遅れは大きいですよね>_<
昨秋、市民会館実行団体 (↑ の画像)に入れてもらえないか尋ねたのですが断られました>_<
10回分の会場を申請書に書いて提出しなければいけませんので、
教室だけでもお借りしたかったのですが、それもダメでした
河北コミセンに尋ねてみたらどうかということでしたが、河北コミセンにも空き教室がないと
予約で取るように言われましたが、コミセンの予約は半年前からなので申請時に間に合いません。
仕方なく、地元の自治会館で申請したものの、近隣に駐車場がないのはキビシイということで
一次審査の後、慌てて河北コミセンの活動室を取り直し。どうにか8回の会場は確保できました。
残りの2回は、第一希望の北コミセンの多目的ホールは
(ホールなのになぜか)音が出るので貸せないと。
二階の多目的ホール1~4及び活動室全てをお借りすると言っても、一階にも聞こえるからと。
どうしても貸せない様子。抽選に行くすらできなかった
第二希望の河北コミセンの多目的ホールは予定していた日は抽選で外れてしまった
ピンチです
この文化庁<伝統文化親子教室>は、
✳️次代を担う子供たちが親とともに、民俗芸能、工芸技術、邦楽、日本舞踊、茶道、華道などの伝統文化に関する活動を、計画的・継続的に体験・修得できる機会を提供する✳️
✳️及び教室で修得した技芸等の成果を披露する発表会や、地域で開催される行事等へ参加する✳️取り組みです。
国が補助する事業なのに計画的に貸していただける会場がないなんて
片や、 ↑ の画像の教室は、市報にも案内していただけて(市の主催なので)
参加者を募ることができるだけでなく、教室も確保していただけるのです。
そこで、私たちも市報に載せてもらえないか尋ねましたが、市の主催でないのでダメ
発表会場はともかく、申請時に必要な教室だけでも借りさせていただけないか
市の文化振興課に尋ねましたが、特別扱いはできないそうです
(予想通りの回答でした自力でガンバレ!ってことですね)
同じ事業なのに!! なんだか不条理
そんな現実を突きつけられています。 皆様はどう思われます??
文化庁の応募要項には、
✳️会場は内容にふさわしい公共の施設など✳️ と書かれています。
来年度も応募するなら今秋にまた教室を確保して申請しなければなりません>_<
継続したいです。神様~!! どうか私たちに力をお貸しください そんな心境です。
ついつい恨み節になってしまいましたが
和 の文化、和 の心を伝えるという意味では同志。
同じ伝統文化に携わるものとして、エールを送らせていただきたいと思います
うちの教室の若い人たち(貴志川町と三重県出身)に聞いたら、
小学生の時に、日舞の体験教室に参加したり、学校でお茶の体験をさせてもらったり・・・
和 を愛する心って心の奥底で繋がっているんじゃないでしょうか。
私たちがほんとうに育てたいのは、日本の文化を受け継ぐ心
日舞も、雅楽も、お三味線も・・・いいですよね
私も子ども時代に戻れるなら、やってみたいことたくさんあります。
良い機会ですので、ぜひ!!ぜひ!! 和 の文化を子どもさんに体験させてあげてください。
可能なら、親子で体験してみてください
Posted by yururira at 00:40
│伝統文化親子教室事業│プロジェクト和の音